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865件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-11-09 第165回国会 参議院 総務委員会 第5号

又市征治君 そこで大臣に伺ってまいりますが、問題は地方公務員ですけれども、全国の自治体公企体民営化委託化が進んだ結果、建築確認行政民営化はあの耐震偽装を生み、埼玉県の市営プール民間委託は、ずさんな管理から小学生の痛ましい死亡事故を招いてまいりました。また、西宮のJRの大惨事の陰には、民営化による競争本位ダイヤ編成労働者に対する不当な懲罰があったことが明らかになってまいりました。

又市征治

2004-11-04 第161回国会 衆議院 総務委員会 第5号

それを、昭和三十一年に、公企体共済について当時の社会党が総評のかなりの要請を受けて、強引に成立させた。そのときに主計次長は、まあ皆さんがお決めになることだから仕方ないんだけれども、これは退職金やなんかとの関係もあり、先々大変なことになるので、もっとお考えになった方がいいと思いますけれども、しかしどうしてもとおっしゃるならばというようなことを言っています。資料につけてありますけれども。  

加藤紘一

2002-06-25 第154回国会 衆議院 総務委員会 第24号

今おっしゃったように、公企体とはおっしゃらなかったけれども、いろいろな業界の横並びのことも考えてというような話でしたから、三公社というのはもうないんですよ、今、みんな株式に変わっていますから。ああいう皆さんのレベルを見ていますと、大手だと大体五千万近いじゃないですか。そうすると、どうです、新たな公社総裁はいいところ三千万いくのかなと私は自分なりにそう思うんです。

伊藤忠治

2002-06-25 第154回国会 衆議院 総務委員会 第24号

伊藤(忠)委員 早い話が、従来の公務員人事任用も絡むんですが、人事任用制度あり方から、公企体にふさわしい任用制度に変えていくということですね。そういうことになりますよね、今の話は。意味、わかりますか。イエスノーかでいいんですよ。そのことを言われたんですから。言葉を短く言えばそういうことですねということなんです。イエスノーかでいいですよ。もう説明いいですから。

伊藤忠治

2002-06-04 第154回国会 衆議院 総務委員会 第20号

伊藤(忠)委員 御答弁で御本人が言われておりますように、その新たな公社というのは、かつて三公社ございまして、御承知のとおり大きな組織でございましたが、これが国営独占から公社化されまして、公企体という特殊法人に移行したわけです。言うならば、そのときの権限、権能の中身と比較をしても今回の新たな公社の方が自由度が高い、こういうことをおっしゃっているわけですね。自由度が明らかに高いんです。  

伊藤忠治

1999-11-24 第146回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

さっき総務庁長官答弁では、五十五法人特定独立行政法人、四法人には国家公務員身分がないということですから、国家公務員身分を持っている人たちについては国公法適用になる、こう思いますが、そうでない人たち一般労働法適用になるのか、あるいは公企体労働関係法適用になるのか、その辺のことをちょっとまず最初に総務庁長官にお伺いしたいと思います。

石橋大吉

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

お話しのように、輸送密度一日当たり四千人未満という一つ基準を採用させていただきましたのは、実は国鉄時代考え方でして、当然、先生案内のように、公企体たる国鉄のサービスをどのようにするかというときの一つ基準としてそういうものを使ったわけですが、御案内のように、国鉄改革後、JR各社民営化ということの中で、民間企業として、経営としてどのように考えるかというときの判断基準というのは、おのずからまた別

小幡政人

1998-04-30 第142回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第13号

ですから私は、自治体出資率二五%以下の三セクに対しても議会の関与、自治体監督権限が行使できるようにするなど、自治法の改正、政令見直し等を含めてやらないと、そして情報公開して、これが公企体として、三セクとして必要なのかということを住民とともに考えて解決するということを抜きにしては解決できない。それが本来の自治法の精神でありますし、今後のあり方基本方向ではないかと思うわけであります。  

有働正治

1997-12-04 第141回国会 参議院 運輸委員会 第2号

政府委員小幡政人君) お話しのように立石中山香間、それから杵築−日出間を含みます立石−亀川間の複線化につきましては、公企体でございました国鉄から民間会社となったJR九州へ承継されたわけでございますけれども、民間企業として再出発しましたJR九州として、経営的判断から、最近の輸送需要あるいは線路容量というようなことで、十分単線で対応できるという判断から現在複線化の計画はない、今こういう状況でございます

小幡政人

1997-11-11 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号

かつて、国鉄運賃収入の全部を利子払いに回しても足りないという悪循環の中で破産という状態公企体でございましたから、このことは法的手続を待たずしてそう相なりません。公共交通、地域に貢献ということで、なおかつその状態であっても国鉄国家と同じだという観点で取り進んだことが破局を招いたという先例がございます。そのことの規模の大きいものが今日の国家財政国家が抱えておる重大な危機だと思っております。  

三塚博

1997-05-21 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

今申し上げましたわずか四点の問題指摘でございますが、それを見ましても、我が国の公企体おろか大手民間でも例を見ない、そういう激しい急な技術革新時代の流れの中で努力をされてきたのではないか、そういう一連の努力で世界に冠たるネットワークが形成をされた、これこそ国民共有の財産であって、これを基盤にしてこそ国民生活に役立つ情報通信が開花するのである、私は、このような認識を強く持っているわけでございます。

伊藤忠治

1996-05-15 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

結局、関係者がいろいろ審議いたしました結果、昨年七月の報告のように、まず第一段階として旧公企体共済厚生年金に統合する、残った国家公務員地方公務員共済につきましては、公務員制度としてのあり方並びに社会保障制度としてのあり方を踏まえて、それぞれ財政安定化のための措置検討する、農林、私学につきましては、その成熟化進展等を踏まえながらそれぞれの制度の位置づけについて検討を行う、こういう合意形成が行われまして

船後正道

1996-04-23 第136回国会 参議院 予算委員会 第12号

一つ特別会計累積赤字を持っていたものを最終的に国で処理をしなきゃいけないもの、先生案内の政管健保の四十八年までの赤字の分とか、あるいは特別会計一般会計の間でいろんなやりくりをし繰り入れ繰り戻しをしているもの、それから公企体でございますが、最終的には国民負担に帰するという国鉄の債務等々がございます。それらをすべて合わせまして四十三兆円でございます。  

小村武

1994-10-21 第131回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

○近藤(純)政府委員 厚生年金共済年金は非常に沿革が違いまして、厚生年金一般民間企業のサラリーマンを対象にいたしておりますし、共済年金公務員とか公企体こういったもので一定の、ちょっと特殊なものを対象にしている、こういうものであるわけでございまして、かつてはかなりの給付の格差もあったわけでございます。

近藤純五郎

1991-03-07 第120回国会 参議院 法務委員会 第3号

さらに、民間の場合は、例えば旧国鉄電電公社のように公企体なんかはそれぞれが持っておられたようなこともあると思いますし、あるいは国から訟務検事が事件を受けに行かれたような場合もあると思います。あるいはさらに、純粋民間で、法律家以外の学者や各分野の専門家方々がこの訟務に携わっておられるかどうか。この点についての概要を少しく御説明願いたいと思います。

北村哲男

1988-03-31 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

しかし、そういう人たちというのは、もう今新しい国家公務員共済に移行し、国家公務員の場合は三十四年、公企体の場合は三十一年でありますけれども、それ以来の人たちがもうどんどん高い年金もいただけるようになってきているというものとの差で、それ以前のそういう恩給法適用を受ける人たち、まだまだ現在生きておられる方々、現に老後の生活を送っておられる方々は相当の年齢にも達している、この前の質問で総体の平均年齢が七十一

広瀬秀吉

1988-03-31 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

そういう中で、六十五年度以降どうするかという点では、官房長官厚生大臣大蔵大臣そして公企体共済担当大臣であった運輸大臣、こういう人たちで財源をどうするかという点について相談をする、こういうことが閣議決定になっておるはずでありますが、その後この六十五年度以降の財源問題について、特にJR旅客鉄道株式会社に移行しましたけれども、清算事業団も含めて、貨物会社も含めて、新幹線保有機構も含めて、JR関係

広瀬秀吉

1988-03-31 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

JRのことなんだからこれは直接の担当、そして公企体共済以来法案提出は運輸省の責任で出すということになって運輸大臣もその中に入っておるわけだけれども、どこに向かって責任を持って、どういう権威を持ってその答申が尊重されるのだ、そういう保証というものはどこにあるのですか。その点、何とも疑問にたえないわけですけれども。

広瀬秀吉

1987-05-26 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

ただいま部長がちょっとお答えいたしましたが、公企体あるいは前の三公社四現業等のいろいろな経緯経過等がございます。そういう中での例えば期末手当であり、先般もその問題で努力したこともあるわけでございますけれども、そこら辺の問題は過去の経緯経過があるということをひとつ十二分に御認識いただきたいと思うところでございます。

加藤六月